関節痛は治らない?整体やマッサージの効果は気休めだった

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関節痛は整体やマッサージでは治らない?

関節痛は主に加齢とともに起こる症状でもありますが、特に股関節や膝の関節の痛みが挙げられます。歩くときに痛かったり、日常的な行動をしていても痛みを感じることがあり、中年~高齢者に多く見られる症状です。こういった痛みがあるとき、肩こりや腰痛と同じ感覚で整体でのマッサージを受ければ良くなると思われる方もいるかもしれません。実際に整体院などでもそういった治療を行うところもありますが、関節にある軟骨がすり減ってしまっていることで痛みが出てしまっているケースもあります。軟骨の部分の潤滑油となっている部分が年齢とともに減ってきてしまっているというのが主な原因です。

これを解決するためには内側からのケアというのも重要で、その成分を作り出すことができるものを摂取していく事が大事です。コンドロイチン、プロテオグリカン、グルコサミンといった成分が代表的なものです。なかなか日常的な食生活の中で摂取していく事が難しいこともあり、サプリメントやドリンクなどで摂取していく事が有効とされています。即効性はありませんが、ある程度の期間飲み続けていく事で徐々に痛みは緩和されていきますし、それによって関節痛も治ってきたという例も多く見られることもあり、医師からもすすめられる場合もあります。

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2018.03.14

さらに重度になってしまい、軟骨が削れてしまっていて人工的な骨を入れなければならないというケースもあります。その際は整形外科での手術が必要となるわけですが、これによって多くの方は今まで通り歩けるようになって快適な生活を過ごせるようになったという声も挙げられています。レントゲンなどもとることができますし、まずは整形外科を受診してみる事から始めてみましょう。

整体やマッサージで得られる効果

関節痛の場合、症状や原因もその方によって少し異なりますので必ずしも整体やマッサージでは解決できないこともあります。

しかし整体やマッサージで得られる効果というのは色々とあります。まず血流をよくすることができるため、肩こりや腰痛における多くの原因として血流が悪くなっていることが挙げられますのでそれを緩和することができます。凝り固まっている原因は血流が悪くうっ血している状態でもあります。その部分をマッサージによってほぐしていく事で、痛みを緩和させていく事もできます。

また、女性に多い症状として骨盤のゆがみが挙げられます。骨盤がゆがんでしまっていることで、内臓の位置も悪くなりますし、同時に腸の働きが悪くなり便秘になったりむくみ、冷えなどの症状が出てしまうことが有ります。さらに外側に重心がかかってくるため、O脚になりやすく美容的な面でのデメリットもあります。その歩き方を続けていく事で、膝にも影響がでてきてしまいますし、骨盤が開けば余計な所に脂肪がつきやすくなるため、太りやすくなります。それを骨盤矯正によって正しい位置に骨盤を戻していくことで痛み的なところも、美容的な面でも解決していく事ができるのです。

整体やマッサージの効果が気休めレベルな理由

整体やマッサージは、症状の内容によってはとても効果があります。しかし、それが内側の骨の問題であったりすると気休めレベルにしかならないということも考えられます。軟骨がすり減っていることでの痛みであれば、マッサージを受けた所で痛みは緩和されにくいですし、あまり意味がないと言えます。根本的な処置として人口軟骨を入れたりといった手術を受ける事で解決出来たりはします。

整形外科でレントゲンを撮ったり、診察を受けても異常がないと言われた時には筋肉であったり血流の悪さによっての痛みが原因だったりすることもあります。こういった時には整形外科では湿布を渡されて診察は終了となり特に治療が行われないこともあります。その場合には整体院でのマッサージは効果が期待されることもあります。臨機応変に使っていくということが大事だと言えます。またリハビリに関しても、手術後に元通りの動きにするために血流を良くしたり、ストレッチをしたりといった施術を受けながら進めていくということで利用されているケースもありますし、これは意味があると言えます。

どちらにしても、骨折をしてしまったり、骨に何か異常がある、手術をする必要性がある、内側のことで何か起こっていることが原因の場合には、整体やマッサージの効果が気休めとなってしまうこともありますので、見極めて利用していく事が大事でしょう。中には保険が適用とならないこともありますので料金面でも注意が必要です。